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この機能について
Win7 以前からある「システムの復元」とは違い、 “全てのファイルをバックアップしてくれる” ところがこの機能のポイント。
ちなみに、バックアップを自動で行うスケジュール機能も付いていたりします。
尚、イメージを復元する際には、通常 Windows 7 のインストールディスクが必要になります。
しかし、「システム修復ディスク」というブートディスクを作成することで、インストールディスクなしでも完全なレストアを行えるようになっています。
このページでは、その辺のことも交えて紹介していこうと思います。
Windows 8.1でシステムイメージを作成しバックアップする方法について ![]() |
Windows7における操作手順は以下の通りです。
※Windows 7 Home Premium には、出力先にネットワークドライブを指定できません
システム修復ディスクの作成
ちなみに、バックアップファイルは " VHD " 形式のイメージファイルとして出力されます。
次に、バックアップしたイメージを復元する手順を紹介します。
ここからは、Windows 7 のインストールディスク、あるいは「システム修復ディスク」が必要になるので、どちらかをあらかじめ用意しておきます。
次のページでは、バックアップを自動で行えるようにする “ スケジュール機能 ” について解説します。
イメージバックアップは、スケジュールを組んで自動化させておくと楽です。
このページでは、そのスケジュールバックアップの方法を紹介します。
●フリーのバックアップソフトを利用する
パソコン丸ごとバックアップするには、最適です。ファイルのバックアップもできますが、私は丸ごとバックアップしか使っていない。
Acronis True Imageなどの市販ソフトもいいが、バージョンが変わるごとに購入しないとならないので、お金がかかります。PCが何台もあるとお手上げです。こういった時に、役立つのがこのフリーソフトです。とても、フリーソフトとは思えないほど、内容がいい。
PEベースのブータブルCDが作成可能。UEFIブート用やレガシーブート用、それぞれ作れます。WinXP/Vista/7/8/8.1。64ビットに対応。スケデュールバックアップ可能。最も気に入っています。
スケジュールを作成して、ファイルを簡単にバックアップできる。AからBのフォルダへとコピーするだけの単純なものですが、単純なだけに利用しやすい。また、速い。日々ごとのバックアップにこれを利用しています。
Win8.1には、「ファイル履歴」というのがあるので、それを利用すればよいが、それ以外のWindowsでは、Sync Withを利用するようにしています。
バックアップファイルは圧縮されていないので、USBなどにバックアップしておけば、それを取り出せば、どのパソコンからも見れるので便利です。
Download:AOMEI Backupper Standard 4.0.3 ★おすすめ(無料)
Easeus Todo Backup イージス トゥードゥー バックアップは、CドライブやWindowsを丸ごとバックアップしたり、HDDからHDD、HDDからSSDへコピー・クローン作成ができるソフトです。
イメージバックアップやHDDコピー・クローン作成ができる 数少ないフリーソフトのひとつです。
状況によって自分で考えて対応していくことも必要なこともあるのでパソコン中級者むけのソフトといえます。
EASEUS Todo Backup Freeの最大の長所は、公式での日本語対応であること、そしてバックアップという作業に必要な機能に特化したソフトウェア設計及びバックアップ作業自体を容易に行うことができる操作性という点でしょう。
現状の無料バックソフトにおいて、公式による日本語対応したバックアップソフトは、EASEUS Todo Backup Free以外にありません。
また誰もが扱いやすく容易にバックアップを行えるという点を考えると、やはり現状ではEASEUS Todo Backup Freeが他のバックアップソフトよりも優れているのではないかと考えます。
EaseUS Todo Backupでシステムをバックアップする方法:EaseUSメーカ公式
EaseUS Todo Backup Freeの日本語公式ページ(Download):
Easeus Todo Backup v10.6 ★おすすめ(無料)
BIOSの警告音一覧と解説
を表わしています。
AWORD BIOS |
BIOS警告音 | 説明 |
---|---|
・ (短音×1) |
正常に起動 |
・・ (短音×2) |
CMOS設定エラー 設定値に不具合があるのでBIOSクリアで初期化してみましょう< |
-・ (長音×1、短音×1) |
DRAMエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
-・・ (長音×1、短音×2) |
ビデオボードかモニターの接続不良 ビデオボードの接続チェックとモニターケーブルの接続チェックをしましょう |
-・・・ (長音×1、短音×3) |
ビデオボードがない、あるいはビデオ RAM のエラー ビデオボードの故障か、もしくは正常に挿さっていない。 接続チェックや別のビデオボードに交換するなどしてみましょう。 |
-・・・・・・・・・ (長音×1、短音×9) |
ROMエラー BIOS ROMが破損している可能性があります。 CMOSクリアを試してみましょう。 |
----- (長音の繰り返し) |
DRAMの接続・装着エラー メインメモリの接点不良かメモリの不良が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
・・・・・ (短音の繰り返し) |
電源供給の不具合 電力不足か、電源の故障 電源パーツを交換してみましょう。 |
──── (高い周波数の長音) |
CPUの過熱 CPU冷却ファンの停止、埃による冷却能力低下や、冷却ファンがCPUと正しく接触していない可能性があります。 |
- - - - - - - - (高音と低音の繰り返し) |
CPUエラー CPUが未接続か、過熱による破損が考えられます。 |
AMI BIOS |
BIOS警告音 | 説明 |
---|---|
- (長音×1) |
正常に起動 |
-- (長音×2) |
POSTエラー 設定値に不具合があるのでBIOSクリアで初期化してみましょう。 |
・ (短音×1) |
DRAM リフレッシュ エラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
・・ (短音×2) |
DRAMパリティーエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
・・・ (短音×3) |
DRAMエラー メインメモリの接点不良かメモリの破損が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
・・・・ (短音×4) |
システムタイマエラー マザーボードに不具合が発生しています。 埃や異物によるショートか、BIOSの不具合が原因です。 |
・・・・・ (短音×5) |
プロセッサエラー CPUまたはマザーボードの不具合。 未装着・過熱・接触不良・故障・ショートなどを確かめましょう |
・・・・・・ (短音×6) |
GateA20エラー CPU・マザーボード・メモリー等の総合的な不具合 未装着・過熱・接触不良・故障・ショートなどを確かめましょう |
・・・・・・・ (短音×7) |
プロセッサーの例外割り込みエラー CPUまたはマザーボードに不具合が発生しています 未装着・過熱・接触不良・故障・ショートなどを確かめましょう |
・・・・・・・・ (短音×8) |
ビデオカードメモリの不具合 ビデオカードが未接続・接続不良または故障している可能性があります。 |
・・・・・・・・・ (短音×9) |
ROMチェックエラー BIOSの設定不良・破損またはマザーボードが破損している可能性があります。 設定値に不具合がある可能性もあるのでBIOSクリアで初期化してみましょう |
・・・・・・・・・・ (短音×10) |
CMOSの読み込み、書き込みエラー CMOSまたはマザーボードが破損している可能性があります。 ひとまず、BIOSクリアで初期化してみましょう |
・・・・・・・・・・・ (短音×11) |
キャッシュメモリエラー CPUのキャッシュに不具合が発生しています。 CPUの接続不良か、マザーボードの破損が考えられます。 |
-・・ 長 短×2 |
ビデオボードエラー ビデオボードが接続されていないか、接点不良が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
-・・・ 長 短×3 |
メモリテストエラー メモリテストで不具合が発生しています。 メモリICの不具合または故障の可能性が考えられます。 |
-・・・・・・・・ 長 短×8 |
ディスプレイテストエラ グラフィックボードの接点不良か故障が考えられます。 何回か接続し直すと直るかもしれません。 |
メーカー製のパソコンは独自のビープ音もある |
メーカー製のパソコンはBIOSを独自にカスタマイズしていることも少なくありません。
NECやFijitsu、DELLといったメーカー製のパソコンは、全てではありませんが、オリジナルのBIOS警告音を設定している事があるので注意してください。
購入したパソコンに付属しているマニュアルに、「警告音」又は「ビープ音」という項目があるか確認し、マニュアルに従って原因を特定しましょう。
場合によっては対処方法も記載されていることがあります。
具体的なトラブル対処法 |
BIOSの警告音の原因は、CPU、マザーボード、メモリ、ビデオカードそして電源によるものです。
USB接続のデバイスやHDDドライブ、又はCD/DVDドライブなどが原因で警告音が鳴る事は一切ありません。
パソコントラブルが発生した時は、この様な”原因外”のデバイスを切り分けて考える必要があります。
BIOSに問題がある場合 |
パソコンをシャットダウンして、背面の電源ユニットにある主電源スイッチをOFF(〇)にします。
パソコンに接続されています、電源ケーブルやモニタケーブル、キーボード、マウス等を外します。
パソコンケースの正面から向かって左側のふたを外します。
正面の電源ボタンを押して、何回かスイッチを入れ、マザーボードのLEDやCPUFANが動作しないことを確認します。
ふたを開けた側面を上側にして、横に倒します。
電池の形状は、銀色で直径2cmほどの円形のボタン状の物となります。設置場所は購入時の構成により配置は異なりますが、主にマザーボードの下側にあります。
参照画1:本画像を参考にご確認ください▼
ここでは代表的な2種類のボタン電池の外し方を説明します。
参照画2:電池が浮き上がったら電池を抜きます▼
参照画3:逆端が浮き上がったら電池を抜きます▼
ここでは代表的な2種類のボタン電池の取り付け方を説明します。
参照画4:留め金の反対側を掛けてから
留金側をカチッと音が鳴るまで押込みます▼
参照画5:斜めになっている上側を垂直に押し込み カチッと音が鳴るまで押込みます▼
取り外した側面のふたを閉めます。
(*)ふたを閉める前に、内部のケーブル等が抜けていないか、確認しましょう。取り外した電源ケーブルやモニタケーブル、キーボード、マウス等を接続します。
正常動作の起動時にCMOS checksum error等の表示が出ます。これはBIOSの設定情報が消去される事によるものです。従って一度BIOSの設定情報を保存しなおす必要があります。
以上で、CMOSクリアは完了です。
メモリに異常がある場合 |
メモリの故障や接触不良、もしくは正常に挿さっていないことが原因です。
パソコンのコンセントを抜き、メモリを挿し直しましょう。
メモリを抜く時は、写真赤丸で囲った爪を外側に押し広げるようにすると外れます。
メモリを外したら、エアーダスターと接点復活剤で接触部分をクリーニングすると効果的です。
メモリを挿す時は、メモリの向きに注意してください。
メモリの切り欠け部分とマザーボードの凸部分を合わせないと挿入できません。
爪が広がった状態のソケットへ押さえつけるように取り付けます。
押し込むと、同時に爪が上がってロックされます。
新しいパーツを装着後 |
メモリやビデオカード、CPU又はマザーボードを新しいパーツに交換した直後に警告音がなった場合。原因は新しいパーツか、接続した機器との相性問題と考えて間違いないでしょう。
元のパーツに戻してみるか、別の部品があれば交換してみて、警告音が鳴るか確認しましょう。
接点不良
⇒部品交換した時に、部品同士の接触が悪かったり、埃が入り込んだりして接触不良を起こしている場合があります。
部品を取り外し、エアーダスター又は接点復活剤で接触部分をクリーニングすると効果的です
交換して警告音が鳴らない場合
⇒新しい部品に原因があります。初期不良か、パーツ毎の相性に問題がありそうです。
交換しても警告音が鳴ってしまう場合
⇒パーツを交換した時にショート等で別パーツが故障してしまった。
⇒配線ミスや埃、異物によりショートしている
ある日突然、警告音が鳴った場合 |
1.ビープ音から原因パーツの特定
まず、マニュアルや上記の警告音一覧から原因となる部品を特定します
2.パソコンの電源ランプ、CPU、ケースファンが正常に動いているか確認
特に電源の故障が原因で電圧低下している場合、警告音からのメッセージだけでは原因が分かり難いです。
パソコンの電源ランプやHDDのアクセスランプを見て、いつもよりランプが暗かったり、各種ファンが正常に動いていない場合、まずは電源を疑いましょう。
3.パソコン内部の掃除
直接の原因とは結びつかないかと思われますが、CPUファンに埃がたまり、冷却不足でCPUやグラフィックボード、マザーボードの部品に熱がこもり、エラーが発生する事は珍しくありません。
警告音の原因にCPUの過熱が疑われる時はまず、冷却ファンの掃除から始めましょう。
過熱以外でも、場合によっては部品を一度取り外す必要があるので埃を取り除く必要があります。
パソコン内部の掃除はエアーダスターで埃を飛ばし、掃除機で吸い取るだけで十分です。
⇒「パソコンを掃除してみよう」を参照
4.警告原因の接点不良を疑う
長年の使用で接点部分が経年劣化する事で、接点不良を起こすことがまれにあります。
問題のあるパーツを一度取り外し、エアーダスター又は接点復活剤で接触部分をクリーニングすると効果的です
取り外しができない というのは、画面右下の "ハードウェアの安全な取り外し" から "~を安全に取り外します" を選んでも、次のようなメッセージが出る。
「プログラムが ~ デバイスをまだ使用しているため、デバイスを停止できません。 デバイスを使用していると思われるプログラムを閉じてから、再試行してください。」
このようなメッセージが出る場合は、なにかのプログラムなどが USB などにアクセスしていて今は取り外せない、ということを意味しています。
USB などの外付けデバイスを使用していないつもりでも、セキュリティー対策ソフトなどのバックグラウンドで動いているプログラムが使用している、ということがあります。
このようなときは、しばらく待って様子を見てみるか、PC をシャットダウンや再起動などをするといいかもしれません。
何か PC に問題があるというわけではありません。
実際に私も USB を取り外そうとしても、よくこのメッセージが出ます。
また事例として、エクスプローラでUSB接続HDDを参照し、ファイルのコピー等を実施後、エクスプローラを閉じても、Windows OSとしては、まだエクスプローラがHDDを参照中のままになってるというような状況がたびたびあります。
このようなときに、ハードウエアの安全な取り外しを行っても、「デバイスを停止できません」と出てしまいます。
他のアプリケーションでも同じように、USB接続HDDに対してアクセスを行った後に、参照中のままになることがあるようで、私のところでも同じ現象は良く出ています。
このような場合、
もう一度そのアプリケーションを起動し、USB接続HDDをアクセス(参照/読み込み等)した後に、PC内蔵のHDDをアクセスしてから、終了させるという操作をすれば、参照中のままになってるHDDが、内蔵HDDに移動するのでUSB接続HDDの安全な取り外しがうまく出来るようになります。
なお、この際に全てのアプリケーションは終了させておくほうが良いです。
問題ドライブの直下に$Recycle.Binというフォルダがありますが、このフォルダが壊れると、そのようなメッセージが表示されるかと思います。
(この現象は以前のWindowsでもありました。)
これを直すには、一旦このフォルダの名前を変更してから削除して、その後PCを再起動で直るかと思います。
[手順は以下のとおりです。]
この問題には、Windows上に表示されていない隠しファイル(システムファイル)が有りますので、最初にフォルダオプションを設定して件のフォルダが見えるようにします。
[解決したら、隠しファイルを表示する設定になっているので、元に戻します。]
※この現象(不具合)は、指定ドライブを異なるOSで共有して(デュアルブート環境)使用すると、発生するリスクが多いようです。
特に片方のOSを「休止状態のまま」で、OSを切り替えた時にそのOS上で発生するリスクがあります。よって、先に使用したOSを完全にシャットダウンした状態で、OSを切り替えて使用するようにして下さい。
左下に「このファイルを開く前に常に警告する(W)」に
チェックがはいっていませんか?(デフォルト)
上記赤枠内のチェックを外して下さい。[ Windows7 ]
使用中のアプリケーションソフトが停止し、動作していない場合に表示されます。
しばらく待ってもアプリケーションソフトが動作しない場合は、タスクマネージャでアプリケーションソフトを終了してください。
アプリケーションソフトやプログラムが必要以上にメモリを消費してしまった場合などに、システムが命令を処理しきれなくなり、不具合が起こってしまったときに表示されます。
このメッセージが表示されているときにはWindows自体が適切に動かないので、リセットボタンを押して再起動するか、電源ボタンを押して電源を切ってください。
アプリケーションソフトを複数起動していたり、アプリケーションソフトのウィンドウを複数開いていると、多くのメモリを消費します。その結果メモリ不足になると、このようなメッセージが表示されます。
起動中のアプリケーションソフトを順次終了させて、アプリケーションソフトを実行するメモリを確保してください。
それでもこのメッセージが出る場合は、Windowsをいったん再起動してください。
Windowsが想定していないエラーが起こったときに表示されます。
回復は不可能なので再起動してください。自動保存機能がない場合は作業中のデータは破棄されます。
アプリケーションソフトが使用するはずのDLLファイル(ダイナミック リンク ライブラリー)が、見つからない場合にこのメッセージが表示されます。
DLLファイルは、アプリケーションソフトが共通して使用する関数をまとめたファイルで、このファイルがないとアプリケーションソフトは正常に動作しません。
アプリケーションソフトを再インストールしてください。
パソコンの電源を入れると、モニターの画面に『ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした』とエラーメッセージが表示されます。正常に起動させる方法はありますか?またデータ復旧することはできますか?
「Windowsが正しく開始できませんでした」とエラーメッセージが表示される場合、ハードウェアの問題やウィンドウズOSのシステムファイルの破損、インストールしたドライバやアプリケーションなど色々な原因が考えられます。
そのため、本当の原因については特定することが非常に困難ですが、下記を参考にしてみてください。
「Windowsが正しく開始できませんでした」と表示される原因 |
「Windowsが正しく開始できませんでした」とエラーメッセージが表示される主な原因は具体的には下記の通りです。
『ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした』とエラー画面が表示される場合、まずは、キーボードにある↑↓←→などの矢印キーを使って選択できる3つのモードで起動可能かを確認することが第一歩です。
それぞれのモードの作業内容などについては下記に記載いたしますのでご参照ください。
尚、下記の2つのモードは「セーフ モードで起動する」をクリックし、起動できなければ使えないため、わざわざ試す必要はありません。
Windowsを通常起動する |
キーボードの矢印キー [↑][↓] を使って、「Windows を通常起動する」 を選択し、キーボードの「Enter」キーを押します。
Windows が通常起動できた場合、一時的な障害であった可能性があります。尚、こちらをクリックしても通常起動できないケースがほとんですが、試しておきましょう。もし正常に起動できればラッキーです。
その場合、再度のエラーに備えて、起動したらすぐに大切なデータはバックアップは取っておいた方が良いでしょう。
よくウィンドウズが正常に起動したことで、安心して何もせずに終了してしまう人がいますが、次からは何をしても駄目で、データをバックアップしてなかったことを後悔することになります。
尚、「Windowsを通常起動する」をクリックしても駄目な場合には次の項目をお試しください。
前回正常起動時の構成で起動する |
キーボードの矢印キー [↑][↓] を使って、「前回正常起動時の構成」を選択し、キーボードの「Enter」 キーを押します。
「前回正常起動時の構成」では、パソコンが障害を起こす前の正常に起動したときのレジストリ情報およびドライバ設定を元に復元します。
前回正常起動時の構成機能を使用して Windows を起動した場合、復元ポイント以降に行った設定の変更やソフトウェアやドライバのインストール情報は全て失われます。
尚、「前回正常起動時の構成」でWindowsが起動できた場合、ウィンドウズのシステムやレジストリに障害があった可能性があります。
また「前回正常起動時の構成」でもWindows が起動できなかった場合は次の項目をお試しください。
セーフ モードで起動する |
キーボードの矢印キー [↑][↓] を使って、「セーフ モード」を選択し、キーボードの「Enter」キーを押します。
セーフ モードで起動できた場合は、必要なデータのバックアップを行い、ハードディスクのエラーチェックを行ってください。ハードディスクのエラーチェックを行うことによって不良な部分を修復し、改善できる場合があります。
ハードディスクのエラーチェックを行っても改善されない場合は、システムの復元をお試しください。システムの復元を実行することにより、通常の起動が可能だったシステムの状態に戻し、改善できる場合があります。
Windows Vista、Windows 7及びWindows8(8.1)には、Windows Defenderが標準で組み込まれています。
これらの環境では、セキュリティー監視ソフトをインストールすることで、Windows
Defenderが自動的に無効となります。
Windows XPについては、Windows Defenderをアンインストールする事をお勧めします。
●Windows Defender を起動しようとすると、「このプログラムは無効になっています」「エラーコード: 0x800106ba」が表示される
Windows Defender を起動しようとすると、
このプログラムは無効になっています
というエラーメッセージが表示され、「ここをクリックして有効化」をクリックしても、しばらくたって次のエラーメッセージが表示される場合があります。
この現象が起きる1つの要因として、セキュリティー監視ソフト がインストールされていることが挙げられます。
一般のセキュリティー監視ソフト は Windows Defender の機能も含んでいるので、インストールすると Windows Defender
が”自動的に無効”になります。
その状態で強制的に”有効”にしようとすると上記エラーが発生します。
Windows Defenderサービスのスタートアップの種類が”自動”に設定されている事が前提のようで、上記のようなエラーが発生する事があるようです。
コンピュータの管理ーサービスーWindows Defender を見て
【開始】が【自動】になっていますか?
[手順]
スタート→コンピュータ を右クリックして 管理を選択
サービスとアプリケーションの項目を展開しサービスを選択
右側一覧よりWindows Defenderを見つけ
右クリックしてプロパティーを選択
スタートアップの種類:自動以外 が選択されていたら ▼より自動を選択しサービスの状態が[停止]になっている事を確認し、適用ボタンを押し、OKボタンを押す。その後、再起動して確認。
Windows Defender とは、Microsoft社が Windows に標準で搭載している、スパイウェアを検出・削除するソフトウェアです。 一般のセキュリティー監視ソフトもスパイウェアを検出・削除する機能を持っています。 そのセキュリティー監視ソフトと Windows Defender を同時に利用した場合、同じスパイウェアに対して同時に処理が実行されるため、コンピュータの動作に影響を与える可能性があります。 そのため、機能の競合問題を避けるため、たとえば、セキュリティー監視ソフトをインストールする際、Windows Defender は、自動的に無効になります。 セキュリティー監視ソフトをインストール時に自動的に無効になった Windows Defender については、セキュリティー監視ソフトのアンインストール後、設定が自動的に有効に戻ります。 Windows Defenderは、上記のような自動判別する仕組みとなっている様なので、Windows Defenderサービスのスタートアップの種類が”自動”に設定されている事が前提のようです。 ”自動”以外の任意設定である”有効 / 無効”は行わない方が良いようです。 |
Windows 8で "Windows によって PCが保護されました"のメッセージが表示され、プログラムの実行ができない場合があります。
原因
他のコンピューターから取得したプログラムの場合、実行がブロックされている場合があり、その場合上記のメッセージが表示されます。
これは、 “ Microsoft によって安全性が確認されていないソフト ” を容易に起動できないようにする
Windows SmartScreen
と呼ばれる新機能によるものです。
マルウェアをブロックする機能ではなく、あくまでも “ 安全性が確認されていないソフト ” の起動をブロック警告するだけの機能です。
解決方法
実行させたい場合は、実行ファイル(通常は拡張子.exeのファイル)を右クリックし、プロパティーを左クリックし、プロパティ ウィンドウを表示させ、「全般」タブの、右下にある「ブロックの解除(K)」をクリックし、「OK」ボタンをクリックしてます。
これで、実行することができるようになりますが、
当然ですが、本当に問題が起こるプログラムの可能性もありますので、確認の上、自己責任で実行してください。。
パソコンのフォルダを開こうとすると、下記のようなエラーが発生し、アクセスできなくなる場合のデータアクセス方法を紹介します。
1.アクセス拒否について
当該ファイルの所在が、他のパソコンに有ったフォルダーまたは、ファイルであった場合
Windows2000以降のOSで、NTFS形式でフォーマットしているハードディスクは、すべてアクセス権の設定が必要です。
通常、私たちがフォルダやファイルを作成すると、自動的にアクセス権の設定がされるので意識しなくても特に問題になる事はありません。
しかし、古いパソコンで使っていたハードディスクを取り付けたり、他のユーザーとしてログインしたなどの場合、アクセス権の無いユーザーとして認識されてしまう事があります。
さらに、WindowsVista以降のOSでは、「Documents and Settings」に直接アクセスしようとする場合なども、同様にアクセス拒否されるようになっています。
●データアクセス方法
アクセス権の許可が無いためにエラーになるので、アクセス権を与えればよいわけです。
まず、アクセスできないフォルダを右クリックして、「プロパティ」→「セキュリティ」タブを選択します。
Everyone又は、アクセス権を与えたいユーザー名を選択し、アクセス権を確認してみましょう。
この場合、「特殊なアクセス許可」の項目が拒否されている事が分かります。
アクセス権を許可するためには、「詳細設定」をクリックします。↓
このように拒否されているはずです。しかし、同じEveryoneでも許可されていて矛盾していますが、二つのユーザーが登録されている場合、「拒否」の方を優先するようになっているので注意が必要です。
「アクセス許可の変更(C)」をクリックして、アクセス権の変更をします。
アクセス権を与えたい名前を選択し、編集をクリックします。
拒否項目にチェックが入っているので、チェックを外します。
以上で設定は終了。
「OK」ボタンや「適用」ボタンを押してウインドウを閉じましょう。アクセスが出来るようになっているはずです。
ファイルアクセス中の不具合の場合(当該ファイルを削除する)
最後に1で開いている中から目的のファイル名が消去されているかどうか確認する。
Windows保護エラーです。システムが停止しました。
コンピュータを再起動してください。
●原因
ハードディスクの破損、新しいデバイスを接続し、そのデバイスとOSとの相性が合わなかったときなど、さまざまな原因で表示されるエラーメッセージです。以下にいくつかの原因、対処法を掲載していますので、参考になさってください。
●対処法
このメッセージは重大なエラーメッセージです。指示どおり[コンピュータを再起動]して解決されればよいのですが、何度再起動してもこのメッセージが表示されることが多く、原因、対処法は多岐にわたります。
対処法1:メッセージにしたがう |
メッセージのとおり、まず再起動してみてください。
ただし再起動で解決される可能性は低いです。
対処法2:周辺機器を外してみる |
直近に接続した周辺機器、または、プリンタやスキャナ、外付けHDD、フラッシュメモリなどを順に外して起動確認してください。エラーメッセージが表示されなくなった場合は、その周辺機器のいずれかが問題ということが分かります。
※1つずつ接続していき、再びエラーメッセージが表示されれば、どの周辺機器が問題かを特定することができます。
対処法3:ドライバをアンインストールしてみる |
ドライバとOSの相性が悪く、エラーがおきている可能性もあります。
ドライバとは周辺機器を動作させるためのソフトウェアのことで、たとえば、プリンタにはプリンタ用の、スキャナにはスキャナ用のドライバがあります。
セーフモードで起動できるのであれば、新しくインストールしたドライバやアプリケーションから順に(または問題がおきていると思われるものから順に)アンインストールしてください。
このとき、ハードディスク内のデータをフロッピーディスクやCD-ROMにバックアップしておくとよいでしょう。
問題が解決した場合は、アンインストールしたドライバを再びインストールしなおしましょう。
※インストールする前に、当該機器のサポート情報をメーカーのホームページ上で確認、または、サポートセンターへ問い合わせを行う事が出来れば、よりベターです。
同様な状態に遭遇するとパソコン捨てたくなるでしょう!!
問題の発生したドライバとその周辺機器は、原因が判明するまで機器の接続、または関連ソフトのインストールしないでください。原因を突き止めましょう。
対処法4:問題があると思われるアプリケーションをアンインストールする |
セーフモードで起動できるのであれば、直近にインストールしたアプリケーション(周辺機器専用ソフト、または、ウィルス対策ソフトなど)から順にアンインストールしてください。
対処法5:CPUが熱暴走をおこしていないか調べる |
この時点で解決できないのであれば、原因はハードディスクの物理的損傷か、システムファイルが損失しているか、それともCPUが熱暴走しているかに一応、絞り込むことができます。
起動後しばらくしてから、パソコンが発する熱(CPUが発する熱)を確認しましょう。
デスクトップタイプであれば、起動してしばらく経ったあと、一旦電源を切り、可能であればケースを開け、CPU・CPUファンの周辺を触ってみてください。
かなり熱くなっていることもありますので、注意してください。
一体型デスクトップ、または、ノートタイプであれば、内部のファンからの熱風を確認してみてください。
CPUの上限温度は、製造元サイトやマニュアルで確認できる場合があります。
USBメモリースティックをパソコンに差し込み、マイコンピューターから開こうとしたら、「ドライブ〇を使うにはフォーマットをする必要があります。フォーマットしますか?」という表示がされた。突然メッセージの登場により、慌ててしまうかのしれませんが、このメッセージはデスクトップ、ノートパソコン、付けハードディスクでも同様に登場する警告メッセージです。
これは、ひと言でまとめれば、フォーマットが不明な状態になっていて、Windows の記録方法は NTFS、FAT32 があり、その記録方法が不明であればそのメディアへ読み書きすることができなくなります。
そしてそのメディアを使えるように、フォーマットしますか? と聞いてきます。
フォーマットすることによってデータの記録方法を再設定を行い、そしてそのメディアを再び使うことが出来るようになります。 しかし、ここでメッセージの通りに「はい」をクリックしてフォーマットを行ってしまうと、保存されていた大事なデータが消えてしまい二度と元には戻らなくなってしまうかもしれません。 フォーマットをかけると元通りの状態に復活するわけではありません。必ず「キャンセル」をクリックしてください。ここは要注意です。
Windows8、7、Vista は「フォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」というメッセージを表示。
WindowsXP は「ディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?」というメッセージが表示されます。
Windowsはチェックディスクというファイルシステム修復ツールを備えていますが、この場合はファイルシステム自体を認識できていないので、チェックディスクは実行できません。
ファイルシステムがNTFSからRAWに変わっており、これがアクセスできない原因。
パーティション情報の不具合により、ユーザーに対して、フォーマットする必要があると表示してくるということは、Windowsがファイルシステムを認識できていないことを意味します。
結果、Windowsがドライブ(USB・HDD)を正しく認識できない状態に有る。
このような状況になってしまう一番の原因は、ディスクパラメータにあります。
ディスクパラメータは、PBRという各パーティション毎のブートセクタと定義されたディスクパラメータを読み取れないと、そのパーティション全体に対してアクセスできなくなります。
ディスクパラメータを読み取れないと、そのパーティション全体に対してアクセスできなくなります。
ディスクパラメータを認識できなくなる原因は、大きく分けて2通りあります。
よって、PBRを修復(構築)すれば、ファイルシステムの復旧がが可能になると考えます。
フォーマットせずにPBRを修復するには、それ用のツールを使用します。
以下の代表的なツールを使用します
以下では、各ツールのダウンロードと使い方についてメモしておきます。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<[ダウンロードリンク]>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
TestDisk
【TestDisk】は、様々なOS上で動くバージョンが、公式ページで配布されています。
URL:http://www.cgsecurity.org/index.html?testdisk.html
ページ中、Downloadをクリック
ページが変わり (1)ご使用OSを選択し、右側緑枠のTestDisk Free download領域をクリック
EaseUS Partition Recovery
【EaseUS Partition Recovery】も、様々なOS上で動くバージョンが、公式ページで配布されています。
URL:http://download.easeus.com/free/partition_recovery.exe
MiniTool Partition Recovery
【MiniTool Partition Recovery】も、他同様、様々なOS上で動くバージョンが、公式ページで配布されています。
URL:http://www.minitool-partitionrecovery.com/download.html
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<[使い方リンク]>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
●「TestDisk」の使い方 URL01 URL02
URL01:http://pctrouble.lessismore.cc/software/testdisk.html
URL02:http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/2273
●「EaseUS Partition Recovery」の使い方
URL:http://antarespc.com/tool/easeus-partition-recovery.html
●「MiniTool Partition Recovery」の使い方
URL:http://antarespc.com/tool/minitool-partition-recovery.html
※TestDiskは、素人の方には難しいので、EaseUS Partition Recovery をお勧めします。
プロバイダーによって、接続方法や料金・サービス等が異なります。契約に当たってはプロバイダーの違いについて理解し、自分に合ったサービスを検討し、プロバイダーを選びましょう。
以下のリンクで詳しく説明してます。
http://www.jaipa.or.jp/elt/provider1.html
インターネット回線をつないで、いざ何かのホームページにアクセスしようとしたとき、なんらかの原因で見れないという場面に遭遇することがあります。そのようなときは、ブラウザにどのようなメッセージが表示されているのかをよく確認してみましょう。どんなエラーメッセージかによって対処方法も違ってきます。
●「Webページが見つかりません」と表示される場合
このエラーメッセージが出るときは、一番考えられるのがURLが間違って入力されているものです。空白や1文字でもミスがあると表示されないので、正確に入力しているか確認しましょう。また、Webページ側のサーバーダウンやページが移動した場合もこのメッセージが表示されます。サイト名などで検索すると表示される場合があるので試してみましょう。
●「このページは表示できません」と表示される場合
このエラーメッセージは、一時キャッシュのエラー、または、インターネットに接続できていないことが原因で表示されます。
Google Chromeののキャッシュ (インターネット一時ファイル) をクリアする
閲覧データはユーザーが管理できます。このデータには、閲覧履歴やダウンロード履歴、保存されている自動入力フォームのデータなどが含まれます。
[閲覧履歴データを消去する] ダイアログで、特定の期間に収集された、すべてのデータまたはデータの一部を削除することができます。
[それでも接続出来ない場合は]
また、プロバイダーのサーバーのダウンや混雑などもあるので、時間を置いてから再度接続してみるのも方法です。どうしてもダメならやはりプロバイダに連絡を取りましょう。
パソコンのサポートでとても多いのが「インターネットにつながらない」というお問い合わせです。ところがその症状や原因は様々で、きちんと解決するにはより具体的な状況把握が必要です。
以下のリンクで詳しく説明してます。
http://www.724685.com/weekly/qa121107.htm
無線 LAN で接続出来ていたが、接続出来なくなった / 接続が不安定な場合。
ここでは 無線 LAN でのインターネット接続時に、なんらかの理由で接続できない場合や途切れるなど接続が不安定な場合の原因や対処方法についてご案内しています。
http://faq.so-net.ne.jp/app/answers/detail/a_id/2368
ページすべてが文字化けしているときは?
Webページのすべてのテキストが、意味不明な文字列になっているエラーがあります。
そんなときは、まずAltキーを押してツールバーを表示させます。ツールバーの「表示」メニューの「エンコード」にある「日本語(自動選択)」か「Unicode(UTF-8)」を選択してみましょう。
これでほとんどの場合は適切に表示されるはずです。万が一ダメだった場合は、「日本語(EUC)」か「日本語(シフトJIS)」に切り替えてみるとよいでしょう。
ページが白紙の状態のときは?
Webページによっては白紙の状態で表示されることがあるようです。この原因は、ブラウザソフト(Internet Explorer)が文字コードの認識に失敗したときに起こる現象といわれています。
これはソフト側のバグの可能性が高いので、自分で完全に直すことはできません。このような場合は、まずアドレスフォーム欄の横にある「最新の情報に更新」ボタンを押してください。(F5でもかまいません。)
これでもうまくいかない場合は、ブラウザの設定をリセットします。
「ツール」→「インターネットオプション」を選択して、「詳細設定」タブを開きます。「詳細設定」タブの下の方に、「Internet Explorerの設定をリセットします」という項目があるので、「リセット」ボタンを押しましょう。これで改善されます。
●ブラウザーをリセットする
IEの設定をリセットする
Google Chromeの設定をリセットする
ブラウザのツールバーにある Chrome メニュー Chrome menu をクリックします。
削除ツールで検査、削除
上記のブラウザーのリセットを実行した後、当該プログラムのアンインストール実施、その後、レジストリーエディターにて定義の削除等の処理が必要となりますが、以下に示す専用のフリーソフトを利用して駆除する方法をおすすめいたします。
以下に代表するフリーウェアをご紹介いたします。
上記どちらか選択の上、実行してください。
●参考URL01(AdwCleaner)
アドウェアや類似した不審なプログラム、ツールバー、自動で書き換えられてしまったブラウザのスタートページを検出し、削除します。
フリーソフトにバンドルされて、カスタムインストールを選択しないとインストールされてしまうなど、意図せず不審なプログラムをインストールしてしまっているような場合に、このソフトで削除できます。
[使い方]
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
ただし、プログラム本体が残りますので下記の通りアンインストールを行ってください。
※AdwCleanerが迷惑ツールバーを削除しない場合、[コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]または[プログラムのアンインストール]で手動で削除する。一般に、アドウェアは新しいツールバーをお客様のブラウザにインストールし、デフォルトの検索エンジン設定をサードパーティの検索エンジンに変更します。お使いのブラウザに応じて、ブラウザの設定を再度リセットを行い、迷惑ツールバーと検索エンジンを完全に削除します。
[使い終わったらAdwCleanerをアンインストールして下さい。]
「アンインストール」ボタンをクリックすると
初回起動時に作成したフォルダを除去されて隔離されたアイテムやログファイル含めて全て削除します。
□注意事項
「定義ファイル」を持たないタイプのセキュリティソフトなので
残しておいても無駄です。アンインストールしましょう。
定期的にバージョンアップを確認して最新版をダウンロードしてくる必要があります。
●参考URL02(ノートン パワーイレイサー)
ノートン パワーイレイサーで迷惑アプリのスキャンを実行する
奥深く埋め込まれ、通常のウイルススキャンでは検出できない、駆除が困難なクライムウェアを除去します。
通常のウイルススキャンで検出できないようなクライムウェアに感染した場合は、ノートンパワーイレイサーを使って除去してください。
※ノートンパワーイレイサーは、強硬な手段を使ってこのような脅威を検出するので、正規のプログラムが駆除の対象となる危険性があります。このツールは非常に慎重に、かつほかに方法がない場合にのみお使いください。
ノートン パワーイレイサーをダウンロードする。
[保存]をクリックする。
保存先としてデスクトップを選択してから[保存]をクリックする。
ノートン パワーイレイサーを実行するには、NPE.exe ファイルをダブルクリックする。
[ユーザーアカウント制御]ウィンドウが表示されたら、[はい]または[続行]ボタンをクリックする。
使用許諾契約を読み、[同意]をクリックする。
[ノートン パワーイレイサー]ウィンドウで[拡張オプション]アイコンをクリックする。
[詳細]のウィンドウで、右側スライドバーを下げて、最後の項目[迷惑アプリのスキャン]の横の[今すぐスキャン]をクリックしてコンピュータをスキャンする。[上画像参照]
ノートン パワーイレイサーのスキャンが完了すると、[迷惑アプリのスキャンが完了しました]のウィンドウに結果が表示されます。
[迷惑アプリのスキャンが完了しました]のウィンドウで、迷惑アプリや迷惑ツールバーの横の[アンインストール]をクリックする。
画面上の指示に従う。
アンインストールが完了したら、コンピュータを再起動する。
※ノートン パワーイレイサーが迷惑ツールバーを削除しない場合、[コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]または[プログラムのアンインストール]で手動で削除する。一般に、アドウェアは新しいツールバーをお客様のブラウザにインストールし、デフォルトの検索エンジン設定をサードパーティの検索エンジンに変更します。お使いのブラウザに応じて、ブラウザの設定を再度リセットを行い、迷惑ツールバーと検索エンジンを完全に削除します。
ネットワークプリンタフォルダや共有ネットワークフォルダにアクセスできない場合は、ネットワーク設定の確認をお勧めします。
以下のリンクの記述を確認実行します(Windows7)
http://support.kaspersky.co.jp/9080
上記サイト項目の(7.[共有の詳細設定]ウィンドウを閉じます。)まで実行します。
(参考)
初心者でもわかる! ホーム ネットワークでファイル共有
http://support.microsoft.com/kb/2485631/ja
文字化けの主な原因は、メールのエンコードの設定です。
受信したメールで文字化けが発生する場合は、以下サポートページ記載の手順を方法 1 から順番に試し、都度問題が解決できたか確認してください。
[Outlook 受信メールの文字化け対処方法]
[Windowsメール 受信メールの文字化け対処方法]
[Windows メール:受信したメールの添付ファイルが開けないときの対処方法]
http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/relatedqa?QID=010745
[初心者でもわかる! Outlook 添付ファイルのトラブル対処法]
http://support.microsoft.com/kb/2633161/ja
旅行で撮った写真を友人にメールで送りたいのですが、サイズの大きな写真を添付すると、送れない場合があると聞きました。
どれくらいのサイズだったら大丈夫なのでしょうか?
パーソナルコンピューター VAIOサポート
http://www.sony.jp/support/vaio/beginner/dialogue/078.html
プリンタ
●[Y00]印刷中表示のまま、印刷が始まらないコンピューターから印刷を実行してもプリンターが反応せず、印刷が開始されない場合は、以下の事項を1~5の順に確認します。
確認の方法について以下に説明しますので、ご参照ください。
※ここでは、Windows 7を例に説明します。
[1.プリンター本体が正常に動作するかを確認する]
プリンター本体側の問題で印刷ができない状態ではないか、以下の事項について確認します。
以上を確認し、プリンター本体が正常に動作することを確認したら、次に、コンピュータで印刷するポートが正しく設定されているかを確認します。
[エラーの確認]
プリンター本体がエラー状態になっていると印刷ができません。
操作パネルにエラーランプの表示やエラーメッセージの表示がないかを確認します。
エラーが表示されている場合は、エラー内容を確認してエラーを解除してください。
※エラーランプ、エラーメッセージはご使用の機種によって対処方法が異なります。
詳細は、電子マニュアル(または操作ガイド・ユーザーズガイド)もしくは、取扱説明書をご参照ください。
[印刷動作の確認]
プリンターのみの操作でコピー印刷やノズルチェックパターン印刷を行い、プリンターが正常に動作するかを確認します。
※インクジェットプリンターの場合
操作パネルのボタン操作で、ノズルチェックパターン印刷をお試しください。
<操作手順(一例)>
※インクジェット複合機の場合
プリンターをコピーモードにして、コピー印刷をお試しください。
<操作手順(一例)>
※プリンター操作方法はご使用の機種によって異なります。
詳細は、操作ガイド(または電子マニュアル・ユーザーズガイド)もしくは、取扱説明書をご参照ください。
[2.印刷するポートの設定を確認する]
プリンターのプロパティ画面を開き、プリンタードライバーで設定した印刷ポートが実際に使用するポートと一致しているか確認します。
ポートの設定が一致していないと、印刷データがプリンターへ転送されません。
印刷ポートを確認する
印刷ポートとは、コンピューターからプリンターへ印刷データを送り出す出口のことです。 接続方法によって印刷データを送り出す出口が異なるため、正しい印刷ポートが選択されていないと、印刷データをプリンターへ転送することができません。 |
以上を確認し、印刷するポートの設定に問題がない場合は、次に、プリンタードライバーの状態が正常かを確認します。
[3.プリンターアイコンの状態を確認する]
プリンタードライバーが正常に使用できる状態になっているか、以下の事項について確認します。
以上を確認し、プリンタードライバーの状態が正常であれば、次に、コンピュータで選択しているプリンターが正しいかを確認します。
[アイコンの有無を確認]
プリンターフォルダーにお使いのプリンターのアイコンが存在しない場合、プリンタードライバーが正常にインストールされていないことが考えられます。
プリンタードライバーをインストールして、印刷をお試しください。
インストール前の注意事項を確認してドライバーをインストールする
[アイコンの状態を確認]
プリンターアイコンに「×」マークなどが付いている場合は、プリンタードライバーに何らかの問題がある可能性があります。
プリンタードライバーをアンインストール(削除)して再度インストールし直し、印刷をお試しください。
また、プリンタードライバーが「オフライン」や「一時停止」になっていると、印刷は開始されません。
ドライバーの設定が「オンライン」「準備完了」になっているか確認して、印刷をお試しください。
[4.選択しているプリンターを確認する]
印刷時、実際に使用するプリンターと異なるプリンターが選択されていないか、以下の事項について確認します。
以上を確認し、実際に使用するプリンターを選択しても印刷ができない場合は、次に、印刷されていないデータが溜まっていないかを確認します。
[プリンターの選択]
複数のプリンタードライバーがインストールされている場合、印刷の際に使用するプリンターを選択する必要があります。
実際に印刷するプリンターと異なるプリンターを選択していると印刷ができません。
使用するプリンターを選択し直して、印刷をお試しください。
※使用するアプリケーションによって、印刷するプリンターの選択画面は異なります。
操作方法などの詳細は、アプリケーションのヘルプや取扱説明書をご参照ください。
[通常使うプリンターの確認]
印刷を行う手順や使用するアプリケーションによっては、印刷時にプリンターの選択画面を表示せず、「通常使うプリンター」として設定されたプリンターを使用して印刷を行います。
実際に印刷するプリンターが通常使うプリンターに設定されていないと、印刷が開始されませんのでドライバーの設定を確認してください。
通常使うプリンターの確認・設定をする
[5.印刷待ちになっているデータを確認する]
コンピューターから印刷を実行した際、紙詰まりなどで印刷が途中で停止した場合に印刷実行したデータが「印刷待ちデータ」として、コンピューターに[一時停止]状態で残っていることがあります。
コンピューターに「印刷待ちデータ」が蓄積されると、それ以降の印刷が実行されない場合があります。
「印刷待ちデータ」の削除を行ってから再度印刷をお試しください。
印刷待ちデータを確認・削除する
以上を確認し、印刷するポートの設定に問題がない場合は、次の項目をご参照ください。
[1~5を確認しても問題が解決しない場合]
上記の事項をすべて確認しても印刷ができない場合は、コンピューター、プリンターを順に再起動して印刷をお試しください。
それでも印刷ができない場合は、メーカーへお問い合わせください。
●"オフライン" 状態のプリンタードライバーを "オンライン" にする方法
ここでは、例として Windows 7 に imagio MP C5002 RPCSドライバーをインストールしている場合についての手順を案内しています。
※以下、imagio MP C5002 RPCSにたとえての内容ですが、実際は、現在ご利用中のプリンタ名となりますので、名前を置き換えて進めてください。
ノズルチェック機能を使いノズルの目詰まりを確認して、ノズルが目詰まりしている場合は、プリントヘッドのクリーニングを行ってください。
プリンタードライバーは、純正インクカートリッジを前提に色調整されているため、純正品以外を使用すると印刷がかすれるなど、印刷品質が低下する場合があります。
インクカートリッジは純正品のご使用をお勧めします。
※純正インクカートリッジの型番は機種によって異なります。
また、古くなったインクカートリッジを使用すると、インクが出なかったり、かすれたりする場合があります。
新しいインクカートリッジに交換して印刷が正常にできるかお試しください。
未開封のインクカートリッジについても高品質な印刷を実現させるために推奨使用期限があります。
推奨の使用期限を過ぎた場合、「インクが出ない」「印刷がかすれる」などの現象が発生する場合があります。
インクカートリッジの個装箱または、インクカートリッジ本体に記載されている推奨使用期限までに使い切ってください。
給紙がうまくできない場合、用紙についている紙粉がプリンターの給紙/排紙ローラーに付着して、給紙が滑り正常にできなくなっている可能性があります。
プリンター内部の紙粉などが取り除くことができる専用紙「クリーニングシート」を利用して給紙ローラーのクリーニングを行ってください。
クリーニングシートの粘着面によって、プリンター内部の紙粉などが取り除かれます。
※背面オートシートフィーダーのない機種(前面給紙のみの機種)では、クリーニングシートは使用できません。
普通紙を使用して給紙ローラーをクリーニングするか、または布で給紙ローラーの汚れをふき取ってください。
それでも給紙がうまく流れない場合は、給紙機構の故障(吸い込みゴムローラーの劣化等、他)、または、異物の詰まり(切れた紙)等と考えられますので、メーカー修理に出してください。
メーカー修理に出してください。インクジェット形式のプリンタの宿命です。
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界」のエラー
そもそも「廃インクとは?」
インクが液体で入っているBOXがあると言うわけではありません。
かんたんに言うと水分(インク)を吸収するシートが入っています。
上画像の取り出した、廃インク吸収パッドユニットを見ると確かにインクがいっぱい吸われていることがわかる。
少し押してみるとインクが滲み出る。
これの吸収量が限界になったとのエラーが「廃インク吸収体がいっぱいになりました」と言うものです。
しかし、正確には廃インク吸収体が完全にインクを吸収し切ったから起こっているわけではなく、メーカーが印刷量に応じていっぱいになったと予測される。と言うエラーなのです。(要はいっぱいではない)
電源投入後、印刷回数カウンターによって導き出された発したエラーと言うことです。
印刷するたびにそのカウンターの数値が上昇していき、95%を超えるとエラーが警告されます。
そのまま無視をして印刷をしていくと100%になって、動かなくなります。
このことがこの警告の正体です。
廃インクカウンターの数値を極力抑えるプリンターの使い方
[発生原因]
指定メーカー品以外の汎用インクを使用した場合に多く発生する不具合です。
純正品以外の汎用インクを使用するとインク残量を管理するICチップに純正との互換性が完全ではない事から、プリンタ本体のインク残量の誤認識から残量を正しく認識せず、物理的にインクが無くなってもプリンタ-が正常な判断ができずそのまま動作を継続。よってインク経路に空気が入り込みこの様な不具合に至ったと思われます。
[ご参考] エプソン・キヤノン・HPのインクカートリッジに付いている「ICチップ」とは何なのか。
最近のサードパーティー製品には、「こちらの商品は、インクカートリッジの認識に必要なICチップがついておりません。その為ご使用いただくには、純正インクからICチップを取り外していただき、付け替えて頂く必要がございます。その際、必ず同じカラーと型番のICチップを使用してください。別のカラーと型番のICチップを使用しますと正常に印刷できません。 付け替えの手順を説明書にてご案内させて頂いておりますので、ご購入前にご確認ください。」との製品が多いのも事実です。 ※メーカーやプリンターによっても表示は異なります。 |
互換インクは純正インクと同様に残量表示が可能であるが、リサイクルインクの中にはICチップはついているが、残量表示が出来ないインクも存在する。
プリンターメーカーは、プリントヘッド機構やインク組成などを特許出願して互換インクカートリッジの排除を行っており、一部でプリンターメーカーとサードパーティーとの間で訴訟にまで発展したケースもある。
また、消費者に対しても互換インクの使用がヘッドなどの故障の原因になるとして、使用しないよう呼びかけている。
出来れば、この様な不具合に遭わない為にも、純正品のインクの使用を推奨いたします。
現在の各プリンタには、「純正品のインクを使用してください等のメッセージを書き込んだシール」がカートリッジ収納場所近くに張り付けて有り、警告を行うプリンタが主流です。
いずれの場合も、プリンター本来の性能を発揮できなくなるほか、非純正品を使用したことに起因する故障はメーカー保証や販売店独自の長期保証の保証対象外となるため、使用には注意が必要。
[不具合発生時の対処方法]
上記の現象が発生した場合は、インクカートリッジを純正品に交換してクリーニング操作を繰り返しても容易には回復しませんので修理が必要となります。
メーカー修理窓口にご連絡ください。
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●集積した埃について |
・冷却ファンの回転音が大きくなる ・パソコンが以前より熱くなった ・パソコンがハングアップするなど動作が不安定になる ・パソコンの使用中に電源が突然切れる ・ハードディスクが壊れデータが読めなくなる ※ご使用環境により異なりますが、写真は新品で購入後、約3年経過したものです。 |